9/26 中央高原の紅葉

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蔵王中央エリア
トレッキング・コース



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紅葉峠の「弁財天さま」


「高松宮妃の歌碑」


朝日さして くれなゐにはゆ雪ふかき

蔵王の山の樹氷のはやし


高松宮宣仁親王妃、喜久子殿下が昭和29年、
歌会始めでご詠唱なさった歌とのこと。



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鳥兜山頂「大黒天さま」



〜石碑文より〜

由来碑

時の第十二第景行天皇の世、西暦110年の頃、日本武尊の東征に従った吉備多賀由が矢の毒を癒しているうち、温泉を見つけて入浴したところ、たちまち全快したので、日頃信仰している大国主命のおかげと蔵王山頂にこれを祀ったと伝えられており、佛教の大黒天が後に日本神話の大国主命と同一視され、七福神の一神として信仰されて来たもので、蔵王温泉は発見者の名をとって、多賀由温泉から高湯温泉に変り、今に至っている。



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ドッコ沼



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沼辺に「水神さま」



〜案内板より〜

水神様

 この沼に住んでいた竜を静めるため、覚山法師が呪文を唱えながら、金剛杵の独鈷(ドッコ)を投げいれたことから、この沼を独鈷沼と呼び、竜を水神様として祀りました。

 安政三年(1857)に至り、蔵王火山活動の鎮静と雨乞いを併せ祈願し、村人達がこの石碑を建立しました。それ以来、寛政六年(1794)から繰り返していた噴煙噴火もなくなり、ふたたび静かな山に戻りました。



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中央ロープウェイのHPより〜

『ドッコ沼』

金剛杵の独鈷(どっこ・両端のとがった金属製の仏具)と似ていることから独鈷沼といわれるようになったと伝えられている。周囲約350m、平均水深2m、沼底から湧き出る水は枯れることはない。山形市の水瓶ともいうべき源泉でもあり、沼畔にひっそりとたたずむ「水神様」は水と竜神の伝説とあいまって、先人達の水に感謝する思いを彷彿とさせる。



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「炭焼き窯跡」の残るブナ林




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片貝沼のほとり
ダケカンバの巨木と三宝荒神山




羽州蔵王権現本縁別当
第二世 覚山行者伝記
(宝沢・三乗院文書)


清浄の水を求めんがために独鈷をもって池を掘るに、清水たちまちに湧出せり。今においてなお絶えず。ゆえに独鈷の池と名づく。この水をもって法華経を書写して大峯になぞらへて山中に埋む。その地を赤飴の経ガ峯と号す…

紅葉峠の花彩は、色即是空の匂い鮮やかに

独鈷池の月の影は、空即是色の光り濃(こまや)かなり

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by zuss2 | 2014-09-26 13:23 | ちょろ吉
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