11/26 初冬の瀧山(西蔵王)



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三百坊 石鳥居 [江戸時代]


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うば神さま


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霊山神社 慈覚大師御堂


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瀧山川源流 前滝
すでに氷結


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瀧山山頂(1,362m) 瀧山神社
蔵王温泉にある酢川温泉神社の本宮ともされている。


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~「滝山地区 歴史の散歩道」より抜粋~


土坂観音堂より古道にはいり、三百坊の鳥居のまえに立つ。赤い石鳥居は慶応二年(1866)、麓の信者たちによって建立された。石材は「赤石原」からのものである(凝灰岩)。

鳥居に先立って建てられた「瀧山塔」には、「これより堂庭まで杉並木を奉納する。切れば仏身の罰を受ける」と刻まれており、瀧山信仰の篤さが偲ばれる。しかし今、その杉並木は切られ、点々とわずかを数えるのみである。

かつて三百坊には、瀧山寺(霊山寺)を中核として三百の坊が建ち、瀧山修験の一大道場であったという。正嘉二年(1158)に閉山されるまで、瀧山仏教の聖地として栄えていたのである。桜田・青田・飯田は、瀧山寺が指定した供奉田(神饌米をつくる田)であった。



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夫れ以れば、瀧山大権現の御体山、峩々たる山塊は、深く神霊の宿るところ。

朝な夕なの御尊容は、山麓住民をして襟を正さしめ、帰依信仰せしめる最上の霊山たり。




『瀧山大権現 柴燈護摩供 願文』より





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by zuss2 | 2016-11-26 09:40
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